古生物復元模型大会ブログ。ロゴイラスト(ダンクレオステウス)は守亜和由紀さんによるものです。
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TF古生物模型展示室とは
ここは、
「恐竜模型展示室」主催・ふらぎと
「AEG自然史博物館」主催藤森英二による
古生物立体復元模型の展示室です。
基本的に不定期に行われる統一テーマのもと、皆様からお送り頂いた復元模型を紹介しています。

尚、公共性の高い内容であるため、本ブログの主旨にそぐわない内容や、他人への中傷ととれるコメントは警告なしに削除いたしますので、ご理解下さい。

イラスト提供アクアプラント
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<   2010年 05月 ( 2 )   > この月の画像一覧

第3回・古生物立体復元模型大会 開催のお知らせ

突然ですが
絶滅魚類大会
<デボン紀限定>
開催のお知らせです。

*サブタイトルを<デボン紀の海>から<デボン紀限定>に変更。
 海水性、淡水性、両方可です。



今回は、CG処理による「水中生態写真化」も予定しています。

趣 旨
様々な地質時代の生物を立体化し、お互いの技術や見識を高めつつ、「こんな生物もいたんだね」ということで盛り上がる。今回は「お魚」、しかも魚類の時代とも呼ばれる「デボン紀」をクローズアップです。

応募条件
プロ・アマ問わず、古生物復元に興味があり、これを形にしてみたい方(出来る方)。

作品規定
デボン紀に生息した魚類を題材にした立体復元模型、若しくは3DCG作品。また、少なくとも属レベルで特定出来ていることが必要最低条件となりますのでご注意下さい。 尚、魚の生息地は海でなくともかまいません。
・立体模型部門:大きさ材質は問わず。上の条件に合う生物の立体模型。
・3DCG部門:パソコン等により、三次元的に復元した上の条件に合う生物のCG作品。

応募方法
・立体模型部門:完成作品の写真(なるべく鮮明でいくつかの方向から撮ったもの)に作品の名称、生物の学名、大きさ、材質、アピールポイント、製作の際に参考にされた資料・サイトなどを添えて、メールにてお送り下さい。
・3DCG部門:3Dのデータではなく、JPEG画像としたものを募集します。生物の学名、アピールポイント、製作の際に参考にされた資料・サイトなどを添えて、メールにてお送り下さい。


・応募のメールは全て徳川宛てで。但しファイルは適度な大きさを心がけて下さい。 もちろんお名前(必要な場合はバンドルネーム)もお忘れなく。
・ブログ掲載の画像の選定はこちらの判断にお任せ願います。
・「水中生態写真化」を希望する方は「お気に入りのワンカット」を添えて下さい。

※上記の規定に従っていないものは、応募頂いても参加をお断りすることがありますのでご注意下さい。

締切り 2010年11月末日

企画・運営
徳川広和:「恐竜模型展示室」主催
藤森英二:「A.E.G自然史博物館」主催

参加作品は当ブログ上で発表。今回は各作品をCG処理した「水中生態写真」も掲載予定です。どしどしご応募下さい。
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by tf-paleo | 2010-05-12 19:50 | 絶滅魚類大会

絶滅魚類大会 参考資料

「絶滅魚類大会-デボン紀限定-」に向けての、参考資料案内です。
が、今回は前回とはちょっと違って、
資料集めもちょっとハードルが高いかも。

●「古生代の魚類」恒星社厚生閣
  古生代の魚類に関して日本語で読める一般書としては、
  これが一番かと思います。標本そのものの図版や画像は少ないですが、
  簡単な復元画はかなり充実しています。
  ちなみに原書は「Paleozoic Fishes」J.A.Moy-Thomas and R.S.Miles.

●「THE RISE OF FISHES」 John A. Long
フルカラーで、化石・復元画共に多数収録。ビジュアル面では、この本が
  今回紹介する中では一番です。

●「DISCOVERRING FOSSIL FISHES」
  こちらもフルカラーですが、復元画メインなので、標本図版は少なめ。
  文章量も多いので、英語が読めれば情報源として役に立つかも。

●「Early Vertebrates」Philippe Janvier
化石魚類に関するオススメの専門書という事で、複数の研究者に方から
  名前が挙げられた本。専門書としては図版も豊富で、化石魚類に
  興味のある方なら必携と言っても良いかも知れません。

と、まずは以上の4冊をオススメしたいのですが、
どれも入手の難しさ(3冊は絶版)と価格面で、そう気軽に
購入できるものでもありませんし、上記の本を手に入れれば、
それだけで十分かと言えば、勿論そうではありません。
今回はネット上での情報収集力と、現生を含む
魚類の知識がポイントかと思います。
近くの博物館の展示物にも良いものがあるかも知れませんね。



、、、といって、それではあまりなので、
現時点で比較的入手しやすい本も幾つか挙げておきます・

●「小学館の図鑑NEO 大むかしの生物」(小学館)
●「恐竜大図鑑」(ネコパブリッシング)
●「古脊椎動物図鑑」(朝倉書店)
 恐竜以外の古生物を調べる時には定番の本。
 「古脊椎動物図鑑」は、すでに出版から30年以上経っているため、
 復元画は古くなっていますが、それでも古生物を調べる時の
 出発点としての価値は十分にあります。

●「魚類の時代 デボン紀」(双書 地球の歴史3 共立出版)
 タイトルその通り、魚類を中心にデボン紀について纏めた本。
 デボン紀という時代を知るには良い本ですし、魚類全般の
 解説もなかなか専門的ですが、個々の魚類の解説は少ないです。



現生魚類に関しては、私もそれほど数多くの書籍を
持っていませんし、知識もありませんので、
「これはオススメ!」というのを自信を持って紹介出来ません。
詳しい方がおられましたら、是非情報をお寄せ下さい。
(徳川)
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by tf-paleo | 2010-05-11 17:25 | 絶滅魚類大会