古生物復元模型大会ブログ。ロゴイラスト(ダンクレオステウス)は守亜和由紀さんによるものです。
by tf-paleo
TF古生物模型展示室とは
ここは、
「恐竜模型展示室」主催・ふらぎと
「AEG自然史博物館」主催藤森英二による
古生物立体復元模型の展示室です。
基本的に不定期に行われる統一テーマのもと、皆様からお送り頂いた復元模型を紹介しています。

尚、公共性の高い内容であるため、本ブログの主旨にそぐわない内容や、他人への中傷ととれるコメントは警告なしに削除いたしますので、ご理解下さい。

イラスト提供アクアプラント
カテゴリ
お知らせ・その他
絶滅魚類大会
絶滅哺乳類大会
ペルム紀大会
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


絶滅魚類大会 参考資料

「絶滅魚類大会-デボン紀限定-」に向けての、参考資料案内です。
が、今回は前回とはちょっと違って、
資料集めもちょっとハードルが高いかも。

●「古生代の魚類」恒星社厚生閣
  古生代の魚類に関して日本語で読める一般書としては、
  これが一番かと思います。標本そのものの図版や画像は少ないですが、
  簡単な復元画はかなり充実しています。
  ちなみに原書は「Paleozoic Fishes」J.A.Moy-Thomas and R.S.Miles.

●「THE RISE OF FISHES」 John A. Long
フルカラーで、化石・復元画共に多数収録。ビジュアル面では、この本が
  今回紹介する中では一番です。

●「DISCOVERRING FOSSIL FISHES」
  こちらもフルカラーですが、復元画メインなので、標本図版は少なめ。
  文章量も多いので、英語が読めれば情報源として役に立つかも。

●「Early Vertebrates」Philippe Janvier
化石魚類に関するオススメの専門書という事で、複数の研究者に方から
  名前が挙げられた本。専門書としては図版も豊富で、化石魚類に
  興味のある方なら必携と言っても良いかも知れません。

と、まずは以上の4冊をオススメしたいのですが、
どれも入手の難しさ(3冊は絶版)と価格面で、そう気軽に
購入できるものでもありませんし、上記の本を手に入れれば、
それだけで十分かと言えば、勿論そうではありません。
今回はネット上での情報収集力と、現生を含む
魚類の知識がポイントかと思います。
近くの博物館の展示物にも良いものがあるかも知れませんね。



、、、といって、それではあまりなので、
現時点で比較的入手しやすい本も幾つか挙げておきます・

●「小学館の図鑑NEO 大むかしの生物」(小学館)
●「恐竜大図鑑」(ネコパブリッシング)
●「古脊椎動物図鑑」(朝倉書店)
 恐竜以外の古生物を調べる時には定番の本。
 「古脊椎動物図鑑」は、すでに出版から30年以上経っているため、
 復元画は古くなっていますが、それでも古生物を調べる時の
 出発点としての価値は十分にあります。

●「魚類の時代 デボン紀」(双書 地球の歴史3 共立出版)
 タイトルその通り、魚類を中心にデボン紀について纏めた本。
 デボン紀という時代を知るには良い本ですし、魚類全般の
 解説もなかなか専門的ですが、個々の魚類の解説は少ないです。



現生魚類に関しては、私もそれほど数多くの書籍を
持っていませんし、知識もありませんので、
「これはオススメ!」というのを自信を持って紹介出来ません。
詳しい方がおられましたら、是非情報をお寄せ下さい。
(徳川)
[PR]
by tf-paleo | 2010-05-11 17:25 | 絶滅魚類大会
<< 第3回・古生物立体復元模型大会... 「絶滅哺乳類大会」開催です >>